タイトルデータ等を前もってお預かりすることで、当日の編集作業開始前までに変換作業をさせて頂きます。
特に多くのデータを扱う場合、変換作業に時間がかかります。比較的軽いデータ(1M以内が目安)に関しては営業担当へメールで送付が可能です。それ以上のデータに関しては営業担当またはスタッフにご相談ください。
持込み頂くフォーマットについて |
注意点 | |
画像データ・ タイトルデータ |
「イラストレーター10」、「フォトショップ7」で読み込める画像フォーマットをご利用頂けます。当社では「tiff」を推奨しています。 | タイトルデータはアウトライン済みのイラストレーターのデータをご用意ください。 |
EDL (Edit Decision List)データ |
CMX方式でお持込みください。 |
お持ち込みの際はフロッピー・MO・CD-Rでお持込ください。
事前にお渡し頂ける場合は弊社営業担当へメールでお送りください。 |
CGデータ |
直接読み込みが可能なデータ Alias/ Pixar/ SGI/ Softimage/ Targa/ tif/ PICT/ JPEG (アルファチャンネルも対応) |
クイックタイム/ Mpeg/ AVIなど、動画ファイルは直接編集作業では使うことができません。 |
その他疑問点など、お気軽にご相談ください。
対応フォーマット
当スタジオでは、Mpeg1/ Mpeg2/ Windows Media9/
QuickTimeの4種類の動画フォーマットに対応しております。
画像変換時は画像サイズ、フォーマット、ファイルサイズの3点の検討が必要となります。下記をご確認の上、お気軽に弊社スタッフにご相談ください。
画像サイズに関して…マスターがNTSCのサイズ(D1:720×486ピクセル)の場合、端数を切った720×540ピクセルもしくは640×480ピクセル(4:3の比率)が一般的なサイズとなります。
フォーマットに関して…不特定多数のユーザーが異なるPC環境で閲覧する場合は、数種類の動画フォーマットの作成をお勧めします。
Mpeg1 |
再生画質はVTR並み。データ転送速度は再生時に動画と音声合わせて1.5Mbpsが必要。 通常のパソコンの殆どで再生が可能。 |
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Mpeg2 | 再生画質はS-VHSのビデオ程度。輝度信号の記録帯域をVHSのおよそ1.6倍に拡大し、水平解像度400本での記録を可能にしている。データ転送速度は再生時に動画と音声合わせて4~15Mbps程度のデータ転送速度が必要となる。DVD-Video等で使用されている。 |
Windows Media9 | Microsoft社が開発。高いシェアを誇っている。再生には同社が無償で配布しているソフトウェアが必要。(macOS9、Windows95以前のOSでは再生することができません。) |
QuickTime | Apple Computer社が開発。Mac OS用だったが、現在ではWindows環境でも広く使われている。再生には同社が無償で配布しているソフトウェアが必要。(漢字トーク8.5以前のMac、Windows95以前のOSでは再生することができません。) |
ファイルサイズに関して…高画質、大画面になる程、ファイルサイズは大きくなります。パソコンの性能によっては動画がカクカクに再生されてしまうコマ落ちという現象が起こるため、ファイルサイズの検討が必要となります。 その他疑問点など、お気軽にご相談ください。